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映画「キングスマン ゴールデンサークル」ネタバレと感想 今回も下品。

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全く新しいノリで魅了してくれたスパイアクション映画「キングスマン」の続編がやっと登場。

 

キングスマン

ゴールデンサークル

最高の褒め言葉としての「下品」

 

キングスマンがほかのスパイアクション映画と違うところはどこか。

それはR指定になっちゃう表現でしょう。

まずは前作をチェック。

もちろんかっこいい紳士、スパイグッズ、車、派手なアクションなどはありますがちょっと表現が行きすぎている。

そこが最大の魅力である。

今回もなかなか攻めています。

 

ストーリー

主人公がキングスマンの本拠地から出てくるとそこに立ってたのは前作でエージェントを落選した男だった。

いきなり銃を突きつけられ、車を急発進。

銃撃戦とカーチェイスを派手におっ始める。

なんとか逃げ切った主人公はどうしても行かなければならない場所があった。

実は前作で救ったスウェーデンの女王と付き合っている主人公。

一緒に友人の誕生日パーティーを祝いに行ってたのだ。

しかも、翌日には彼女の親(国王)と初対面の予定。

 

翌日、一緒に食事中に難しい質問をされる。

経済がどうだとか、歴史がどうだとか。

それに全て完璧に答える主人公。

実はスパイメガネで教えてもらっていたのだ。

 

そんな最中、突然キングスマンの拠点が全て爆破される。

仲間も犬も皆死んでしまった。

唯一生きていたのは主人公とスキンヘッドの助手だけだった。

絶体絶命な状況を切り抜けるための方法は用意されていた。

それはしっかりと隠されていた。

秘密の金庫を開けてみるとアメリカ製のウイスキーが入っているだけだった。

冗談なのかと思いつつ飲み交わす。

ボトルが空そうになった時、主人公が気づいた。

ラベルの裏の「ステイツマン」の文字にキングスマンのマークが入っていたのだ。

生産地はアメリカ合衆国のケンタッキー州。

すぐそこへ向かい事情を説明。

実はステイツマンとキングスマンは仲間の組織だった。

しかも、前作で頭を撃たれて死んだはずの仲間(コリンファース)も生きていた。

しかし記憶喪失で何も覚えていない。

いろいろ試したが、最後の賭けで昔飼っていた犬と同じ犬種を抱かせてみた。

すると記憶が戻り、キングスマンの反撃開始。

 

敵は世界の麻薬を牛耳っている組織の女リーダーだ。

森の中でひっとりと隠れているその組織が「ゴールデンサークル」だったのだ。

彼女は麻薬などに特殊なウイルスを混ぜて世界中の人を感染させた。

そして「解毒剤が欲しいなら麻薬を合法化しなさい」というのが彼女の要求であった。

アメリカ大統領はそれを受け入れた。

なぜかというと、うまいこと行けば世界中から麻薬使用者を一掃できるからだ。

さらにゴールデンサークルも滅ぼせば万々歳と考えたのだ。

 

キングスマンは相手の本拠地に乗り込む。

しかし、入口直前で主人公が地雷を踏んでしまう。

スキンヘッドの助手が身代わりとなり相手を巻き込んで爆破し、死んでしまう。

この後、壮絶なバトルの末に敵を追い詰めて解毒剤を配るための暗号を聞こうとするがもちろん教えてくれない。

そこで女リーダーに麻薬を打ち込みなんとか聞き出す。

 

しかし。

 

なんとそこに現れたのがステイツマンの男だった。

彼はかつての恋人を麻薬常習者に殺されていたので薬物使用者は皆死んだほうがいいと考え、キングスマンの阻止を目論む。

なんとかそいつも倒し無事に解毒剤は撒かれる。

 

ラスト

主人公はスウェーデンの女王である彼女と結婚。

王子となる。

そしてステイツマンの資金で再設立。

 

めでたしめでたし。

 

感想

前回よりも騒ぎが派手になっているのはもちろん、新たな組織「ステイツマン」も加わったり死んだと思ってた人が生きていたり、でもさらに多くの仲間が死んだり。

心が落ち着かない作品でした。

いくつかの点で振り返ってみましょう。

 

①下品ポイントまとめ

今回は出だしからやばかった。

まずゴールデンサークルの女リーダーが人肉でハンバーグを作りそれを仲間に食べさせる。

女王の主人公へのご褒美が前回同様・・・ゴホンッ・・・ア・・・言えません。

後ろのね、あれですよ、前作を見てください。

さらに最新型発信機を相手の粘膜から体内に入れるためにですねで、その、鼻とか口ではなく、なんといいますか、粘膜のある場所に、指で・・・その・・・わかりますよね。

その時、女性の下着姿の股のどアップがあのスクリーンいっぱいに広がったりして、とにかく下ネタで下品です。

しかも前回のラストの首が飛ぶシーンを見返した主人公が「何度見ても最高にイカしてる」とか言っちゃうんですから。

最高にクレイジーです。

 

②正義とは 

やはりスパイ物ですから「正義」として戦うんですよ。

相手は麻薬組織のボス。

そしてついでにアメリカ大統領も。

でも、考えてみると「麻薬使用者」が死んでしまうんです。

それは少なからず犯罪者が減る、良い世の中になるということではないでしょうか。

しかし、出来心で、一回だけ、断れずに使用した人もみんな感染したのです。

このままではみんな死んでしまいます。

でも、主人公はそこまで深く考えているとは思えません。

ストレートに倒しに行きます。

紳士なので任務完了すればオッケー。

正義とかって深く考える物ではなく、素直に考える物なのかなと思わせてくれます。

 

③ハンバーガー

 

前作と今作の特徴を一つ発見しました。

それは「悪=ハンバーガー」ということです。

前作では超高級ワインとハンバーガー、今回は人肉バーガー。

イギリスのスパイ映画で悪がアメリカのハンバーガーという感じですね。

主人公の格好はイギリスを代表するブランド「フレットペリー」とアメリカを代表するブランド「アディダス」のコーディネーション。

そうやってみるとイギリスとアメリカという構図が見えてきます。

良くも悪くも自由なアメリカ、そのアメリカはイギリスから発生した。

きっと「イギリスとしての誇り」みたいな物がにじみ出ているのだと思います。

 

まとめ

今作のマイナスポイントとしては盛りすぎ感があります。

前作のヒットがあったので続編は必ず盛り盛りになります。

今回は電流みたいな鞭だったり、相手を一瞬で固まらせる青い物質だったり。

ありなのかなしなのか、ギリギリだと思うんですよ。

これは人ぞれぞれでしょう。

さて次回、王子になってしまった主人公はどうするのか!?

そしてキングスマンのお店に現れたステイツマンの彼の登場の意味とは!?

次回作、作ってください!

お願いします!

 

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