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映画「ブラックパンサー」ネタバレと感想 まだ銃なんて使っているの?

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国王にしてヒーロー、超技術大国の実力。

 

ブラックパンサー

まだ銃なんて使っているの?

 

アフリカから新たなヒーロ誕生。

「ワカンダ王国」とは位置的にも「ウガンダ」だ。

そこには隠れた技術大国があった。

技術の源は「ヴィブラニウム」という鉱物。

 

ストーリー

昔、隕石がアフリカの地に落ちた。

その隕石には「ヴィブラニウム」という鉱物が含まれている。

ワカンダはその「ヴィブラニウム」を使い高度に発展した国となった。

しかし、周りからはそれを隠している。

技術的には世界中のどの国よりも進んでいる。

その技術を結集し「ブラックパンサー」が生まれた。

国内では5つの民族が暮らしている。

 

テロによって国王が亡くなってしまう。(キャプテンアメリカ/シビルウォー参照)

そして、息子が王位を継ぐこととなった。

儀式として全ての部族から「挑戦者」を求める。

勝てば王となるのだ。

ほとんどの部族が放棄する中、山にこもっている部族の長がチャレンジする。

戦いの結果、王の息子が順当に王位を継ぐこととなった。

 

新たな王が誕生してすぐ、イギリスの博物館で斧が盗まれる。

その斧は「ヴィブラニウム」でできており、それを知った何者かが盗んだのだ。

その何者とはかつて「ワカンダ」から「ヴィブラニウム」を盗んだ悪党だと知り、国王は捕まえに行く。

 

敵を追ってやってきたのは韓国だった。

怪しげなVIP専用カジノでの裏取引。

そこに敵がやってきて、大暴れの末に捕まえる。

尋問室で話していると怪しい車がやって来て壁を破壊し、敵を連れ去ってしまう。

その車に乗っていたのは先代の王の弟がつけていた指輪を持つ男だった。

 

新王は国に戻りその男の調査をする。

そして、長老からとんでもない真実を聞いてしまう。

 

『先代の王の弟は海外に行き、アメリカ人と出会い、子供を授かった。

ワカンダは平和だが世界には貧富や差別で苦しんでいる人が沢山いる。

「ヴィブラニウム」をワカンダより持ち出し、その人たちを救おうとした。

それを阻止するために先代は弟を殺し、その子供を置いてきた。』

あの指輪を持った男は先代の王の弟の息子だったのだ。

 

突然、その男はワカンダにやってきた。

「俺はワカンダの王の血を継いでいる、国王にチャレンジさせろ」

と、言いだしたのだ。

そのチャレンジを受ける国王。

決闘の末、国王が滝から投げ落とされてしまう。

新国王になった男はワカンダの力を世界に知らしめようとした。

世界を変えるために、弱い人々を救うために。

 

負けた王は山の部族に助けられ、なんとか生きていた。

そして反撃開始。

 

それぞれに賛成する部族同士が対立し、戦いを始める。

ブラックパンサーとその男も同じスーツを着て戦う。

激闘の末にブラックパンサーが勝ち、改めて王位につく。

 

そして、ワカンダの技術を世界のために使おうと決意する。

 

エンドロール後

 

民族の家から出てくるウィンターソルジャー(キャプテンアメリカの親友)。

洗脳は解けたようだ。

 

感想

大絶賛されていますね。

「ヒーロー」×「(部族)伝統」×「ヒップホップ」という面白い組み合わせ。

そしてアフリカの実情、世界の現在の課題を描いた深いテーマを持った作品でもある。

 

①ワカンダの正義

何世紀にもわたって鎖国状態のワカンダ。

彼らは平和に暮らしたが、世界は争いで溢れている。

「アフリカ人が奴隷としてアメリカに連れて行かれている時、お前たちは何をしていた。」

ワカンダの王にはぐさっと刺さる言葉だ。

自国民を守る、そのことに徹してきた先代を尊敬しつつも疑問が出てきてしまう。

力を独り占めし、他の人を助けない。

それを変えようとしたのが先代の王の弟とその息子だ。

最後には新国王は伝統を守るだけではなく、変化させようと決意。

伝統は守るだけでなく、変わる必要もあるということですね。

 

②先代の「側近」発言

先代の言葉に「有能な側近を持て」という助言があった。

ラストの方でてっきり「王の考えを改めてくれた敵の男が側近になるのか!なるほど!」と思ったらそうでもなかった。

あの言葉をわざわざシーンに組み込んだのはなぜ?

ストーリー的には敵を倒して終わり、となってしまう。

ワカンダのために、世界のために自己犠牲を払った敵、あっぱれ。

君に側近になって欲しかったよ。

蓮コラのような体はしまったままで・・・

 

③アフリカと世界

今回はヒーローものに世界情勢をうまく組み込んでいる。

ひとつの国にいくつもの部族がいる難しさ。

貧富、差別で苦しむ世界。

救えるのに救わない人々。

そんな世界に「そろそろ変わろうぜ」と言い放ったのだ。

近くの部族同士で戦うのやめようと。

弱い奴を助けようと。

それを実行したブラックパンサー。

ただの強いヒーローではなく、民族的、社会的に世界を救おうとするより大きな志を持ったヒーローなんだと思いました。

それが他のヒーローとの違いですね。

 

まとめ

元カノの前でおどおどするなど、未熟な感じもいいです。

技術の力で強いってのはアイアンマンと一緒だけど「ヴィブラニウム」の力をもった植物のエキスを飲んで肉体も強いってのは若干のアレンジですね。

「スパイダーマン/ホームカミング」でも宇宙の鉱物を使ってるし。

そう考えるとアイアンマンとバットマンはすごい。

金と技術でなんとかしている。

個人的に注目の俳優「ダニエル・カルーヤ」が出ていたので楽しんでみれました。

目が据わってる感じがいいんですよ。

 

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